大阪大学の村上教授及び科研製薬は歯周病によって損なわれた骨を再生する治療法を開発した。治療法はとても簡単で患部に特殊なたんぱく質を投与するだけ。今年度中に臨床実験を開始し、2015年度以降の実用化を目指す。現段階の実験結果では、患者は投与から9ヶ月であごの骨が6割ほど増え、今のところ副作用はないという。重い歯周病の治療は実施できる医療機関が限られているが、この技術が実用化すれば歯科医院などでも簡単に治療できると見ている。
大阪大学の村上教授及び科研製薬は歯周病によって損なわれた骨を再生する治療法を開発した。治療法はとても簡単で患部に特殊なたんぱく質を投与するだけ。今年度中に臨床実験を開始し、2015年度以降の実用化を目指す。現段階の実験結果では、患者は投与から9ヶ月であごの骨が6割ほど増え、今のところ副作用はないという。重い歯周病の治療は実施できる医療機関が限られているが、この技術が実用化すれば歯科医院などでも簡単に治療できると見ている。
2012 6/30 夕刊 一面
日本が輸入する農作物の輸入先を分散する動きが広まっている。トウモロコシは米国産より安いウクライナ産のモノが2011年度より二倍の輸入量となった。大豆やコーヒー豆も同様な動きの中にある。これの原因は穀物輸入の主力である米国産は天候不順や投資資金の流入により価格高騰が表面化したこと。またこれにより、大型貯蔵施設を持つ米国農家は安売りに応じなくなってきている。米国からのトウモロコシの輸入割合は本格的に価格高騰する06+年の96.1%から89.5%まで低下した。また大豆は、全体的な輸入量は減ったものの、ブラジルからの輸入が、06年と比較すると16%程度増加した。
ips細胞は再生医療や創薬、難病の原因解明などへの応用が期待される画期的な技術であるが、問題点もある。その問題点の大きな要因としては癌化を防げるかという問題と倫理的問題である。しかし、これは再生医療にかかってくる問題であり、創薬や難病の解明に関しては問題点が少ないように感じる。なので私はこの問題点にある程度の安全性、解決策が出るまではこの技術の一部だけを使っていけばいいのではないかと考える。
2012 7/2 夕刊一面 日経新聞
東京大学などの研究チームが、小笠原諸島・南鳥島周辺でレアアースを大量に含む可能性が高い泥を発見した。昨年公海にて海底鉱床の発見はあったが、排他的経済水域内で発見されるのはこれが初めて。現在国内で消費されているレアアースの大半を中国からの輸入に頼っており、これが見つかれば安定確保につながる。現在、こうした深海からどれだけ採掘できるかなど課題が残る中、石油の時と同様に泥を掬い上げる技術が活用できるか検討している
IPS細胞の利用により、様々な病気の解明・治療につながることは間違いない。よって、IPS細胞が医療で使われるまでにある課題と、それに対する対策を下に書きたい。まず、一つ目に挙げられる課題は、IPS細胞作成の際に、品質のばらつきができてしまうことだと思う。これは、IPS細胞のがん化の危険性を高めてしまうことや、それの作製コストが高くなってしまうことにつながるだろう。二つ目に挙げられる課題は、IPS細胞の作成に時間がかかり緊急の場合に対応できないことだと思う。これに対しては、細胞バンクなどの案が出されてはいるが、他人の細胞使用による拒絶反応の危険性や、倫理的な面で、問題があることは間違いないだろう。次に、これらに対してどのような対策があるのだろうか。まず、考えられることは、世界共通のルール作りであると私は思う。これに伴う作成の効率化ならびに、品質の安定化は、上記二つの課題の大きな助けになるのではないだろうか。特に、作成効率化によるコスト低下は、IPS細胞をユニバーサルなサービスにするために必須の課題だと考える。
iPS細胞は京都大学の山中教授によって2007年11月に発表された多能性幹細胞である。病気の原因の解明、新しい薬の開発、細胞移植治療などの再生医療に利用できるとされる。
iPS細胞を各臓器の細胞に分化することにより人体ではできない薬剤テストが可能となるなど新薬の開発にも役立つとされている。また一昔前に盛り上がったES細胞とは違い受精卵ではなく体細胞を使って行われるため倫理上の問題をクリアできるなど大きな利点がある。
しかしiPS細胞にも欠点は存在する。それはiPS細胞の性質上がんを引き起こす可能性があるとされていることである。
人体への移植にはまだまだ課題も多く今後の動きが期待される。
食品添加物は私たちの生活から切っても切り離せないものであることは全員一致であった。その中で食品添加物が安全なものか安全でないものかで意見が分かれたのは、食品添加物が買い手の利益のために使われているか、売り手の利益のために使われているかの見解の違いによるものだと考えられた。双方の意見をリストアップした結果では買い手の利益は安心と不安の両方があるが、売り手の利益では不安しかないことが分かり、利益を得るために不安材料のほうが多くなってることが分かった。このことから、消費者は食品添加物を完全に信用することは危険なのではないかと考えられる。
我々が日々生活していく中で、食品添加物は欠かせない物となっているだろう。それは、この世の中には「絶対安全」などという言葉がない事が前提となっている。たとえ、食品添加物に様々な危険性が潜んでいたとしても、我々の大部分の人は気にしないと考える。むしろ、そこを気にして生活し過ぎると、我々は幸せな生活を営んでいく事が出来ないのではないかと考える。
食品添加物は現在、私たちの食生活には欠かせないものとなっています。光と影というテーマになっていますが、なくすことは難しいと思います。なぜなら、保存性を良くしたり、風味や色合いをよくしたり、食品の製造に必要など消費者、生産者ともにメリットがあるからです。しかし、体に悪影響を及ぼすといったデメリットもあるので、それを国民がしっかり理解できるような表示や方法が必要だと思います。
まず前提として、食品添加物は我々の生活から切り離せないものとなっていると考える。安価で食品を加工し、長期保存を可能にすることなどで全体的なコスト削減ができる食品添加物は現在の低価格競争には欠かせず、これからさらにその使用割合は増えていくと考えられる。そこに私は恐怖感を覚え今回このテーマを選んだ。食品添加物が原因とみられるアレルギーやがんの誘発、胎児への影響は現在では食品添加物を規制するほどの大きな問題にはなっておらず、大きな危険性はないと考えられる。しかし、このまま摂取する量が増していったら確実に悪影響は増すと考えられる。これに対処して厚生省が摂取量を現在のレベルに抑えるように規制を厳しくすれば問題は起こらないと思うが、今の状態では社会の利益を優先するのではないかと考えられる。このようなことから、現在は問題ないからといって後回しにされ、問題が起きてから議論するのでは遅いと考え、今から安全性の高い食品添加物の摂取法を考えるべきではないかと考える。