南鳥島周辺にてレアアース発見か。

2012 7/2 夕刊一面 日経新聞

東京大学などの研究チームが、小笠原諸島・南鳥島周辺でレアアースを大量に含む可能性が高い泥を発見した。昨年公海にて海底鉱床の発見はあったが、排他的経済水域内で発見されるのはこれが初めて。現在国内で消費されているレアアースの大半を中国からの輸入に頼っており、これが見つかれば安定確保につながる。現在、こうした深海からどれだけ採掘できるかなど課題が残る中、石油の時と同様に泥を掬い上げる技術が活用できるか検討している

 

 

 

 

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