月別アーカイブ: 2016年5月

ソニー 好奇心を持つAI開発

ソニーはコンピューターが環境の変化に応じ、自ら考えて機器やサービスの新しい使い方を示す人工知能(AI)を米有力ベンチャー、コジダイ(VB)と共同開発する。利用者が想定しないような最適解を見つけ出すことを目指し、ソニーは「好奇心を持つAI」と説明する。 家電など消費者向け製品のほか、映画や音楽の配信サービスの機能向上につなげる。自然な形で対話できるロボットの開発につながる。工場の効率改善にも応用する。 2016/05/18 日本経済新聞 朝刊 11ページ

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特許情報 検索可能に

特許庁は7月から、日本で電子出願が始まった1990年以降の情報900万件と米国、欧州連合(EU)、中国、韓国など4カ国・地域の特許に関する出願や審査の情報を、同庁ホームページで閲覧できるようにする。この5カ国・地域での特許出願は、世界全体の約8割を占める。海外に特許出願する日本企業はこれまで、各国特許庁のホームページで確認する必要があった。企業の事務作業の負担がこれまでより減る見通しだ。 2016/05/30 日本経済新聞 朝刊 3ページ

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シャープ、ロボット型携帯の発売へ

シャープは26日、ロボット型携帯電話「ロボホン」を発売した。ロボホンは二足歩行や音声操作に対応した新機軸の人型ロボットで、身長約20cm、体重約390gでカメラやタッチパネル、プロジェクターを搭載している。ロボットと携帯電話が融合した新しいデバイスだ。発売日当日時点で予約は1000台を超えた。しかし本体価格21万3840円に加え月額使用量が最低でも2620円かかる点や、スマホに比べできる事が少ない点、会話の反応パターンが少ない点など課題は多く残る。 2016.5.27 日経産業新聞

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シチズンが新たにスイスの高級時計メーカーを買収

シチズンホールディングスが、スイスの高級メーカーフレデリック・コンスタントホールディングスを買収すると発表した。シチズンが買収した海外時計メーカーはこれで三社目となる。フレデリック・コンスタントは88年設立の中堅時計メーカーで、数百ユーロから3千ユーロ程度の商品を幅広く扱う。10万円前後の中価格帯を得意とするシチズンは、スイス勢の存在感が大きい高価格帯市場での知名度を高める狙いがあり今回の買収を決めたようだ。 2016.5.27 日本経済新聞 企業面

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保護猫カフェ 殺処分減らす

猫ブームが広がる一方、殺処分される猫も依然として多いのが現状だ。そんな中、保護した猫の居場所、新たな飼い主との出会いの場となる保護猫カフェ「DearCat」が生駒市にオープンした。代表の澤江さんは「殺処分される猫を一匹でも減らすため、飼い主のいない猫を増やさない努力をしないといけない」と語る。店の猫は避妊・去勢手術を実施している。「管理できなくなる前に手術をしてほしい」とも語った。 2016.04.06 毎日新聞 地方版/奈良

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大学生 1割 精神障害者

「大学生の1割が精神障害者、大学によっては14、5%。そして、その3分の1は直ちに精神科の加療が必要」と各大学の保健センターや相談室カウンセラーが、報告した。入学直後の環境変化による一時的精神落ち込みの「5月病」や、無気力、無感動の「五無主義」などとはまた異なる、はっきりとした病的な状態の深まりだと、これらのカウンセラーは警告。その症状は、「うつ状態」「不眠」「神経症」などであり、治療を要する者の3分の1は「うつ状態」だといわれる。 1985年05月04日 朝日新聞 朝刊 解説

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ゼミ紹介イントラダクションセミナーの方のやつ

木原ゼミ2016.doc

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6月1日のGD

次回は、「ゲームの功罪」と題して,ゲームは果たして人間にプラスになっているのかマイナスになっているのか?GDで結論を導きたいと思います。 ゲームの脳にもたらす影響について、科学的な話題が一時期盛り上がったことがあります。 ゲーム脳を問題視した最新研究は 長時間のゲーム 脳や言語知能の発達に悪影響 MRIで解明 東北大・川島教授http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160106/Hazardlab_12025.html その研究は科学的では無いと言う反論 科学と非科学のちがい http://www.mowamowavision.net/mythsandtruths/t003gamebrain.html 両者説得力があって面白いです。

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2016年度集合写真

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欧州の同一労働同一賃金への対策

欧州では男女平等の実現を目指す動きの一環として、「同一労働同一賃金」が発展してきた。EUとしては「パートタイム労働指令」を手始めに、有期労働者と派遣労働者の待遇についても、客観的な理由で正当化されない場合、フルタイムとの差別を禁じている。パートタイム労働者の賃金水準は、フルタイムの賃金水準に対してドイツが79.3%、フランスが89.1%と、日本の55.9%を大きく上回る。ただ、給与や待遇の差に客観的な理由があるかどうかを巡っては、数々の訴訟が起こされてきた。その結果、資格や学歴、勤続年数などによる賃金の違いが認められている。 読売新聞5月19日6面

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