月別アーカイブ: 2021年1月

卒論テーマ

今日、ゲーム業界の躍進は著しい。 ビックテックと呼ばれる巨大IT企業が、次々にゲーム業界へ参入し、多くのプラットフォーム、サブスクリプションサービス、PCゲームサイトが運営されている。任天堂やSONY等家庭用ゲーム機メーカーも自身のゲームプラットフォームを築いている。 また、ゲームジャンルだけでなく、クラウドゲームやソーシャルゲームなどそのプレイの仕方も多様になってきており、数多くのインディーゲーム制作会社が設立されている。 少人数、あるいは個人でもゲームを作る時代。ビックテックと家庭用ゲーム機メーカーの提供するサービスを比較し、新興企業あるいは古参のソフトメーカーがそれぞれのプラットフォームとどのように付き合って行くべきなのか、AppleとEpic Gamesの一件やプラットフォームの危険性など交えながら考察する。

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卒論テーマ

AIの飛躍的進化により、明るい未来が語られるだけでなく「人工知能が原因で失業する」といった漠然的な脅威論を耳にする。では本当のリスクや準備するべきことは何か。身近な存在である自動運転や医療現場展開等の開発状況や脅威をまとめ、AIが社会にもたらす影響と具体例を挙げつつ「本当の脅威」は何か明らかにしていきたい。

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卒論テーマ

近年国際社会で、圧倒的な存在感をみせる中国。特にその経済成長ぶりはすさまじく、巨大な市場を持つ自国だけでなく、積極的に海外進出をはかることによって国際社会により影響力を増してきている。中国の海外進出は国によってさまざまな方法を用いており、時にはそれがニュースで大きく取り上げられるような出来事に発展することもある。そこで、卒業論文では国ごとによっての進出方法を比較、検討し、進出がその国に与えた影響について論じていきたい。

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卒論テーマ「DX時代においてブロックチェーン技術がもたらす社会の変容について」

昨今では、さまざまな分野においてデジタル化、DX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進んでおり、社会は絶えず変容を続けている。そのDXを支える一翼を担っているのがブロックチェーン技術である。ブロックチェーンは、ビットコインなどの仮想通貨の台頭と共に、それを支える技術として脚光を浴びたが、現在では仮想通貨に限らず、フィンテックやIoTへの利活用が注目を集めている。卒業論文では、ブロックチェーンが実際に活用されている事例などを交え、DX渦中である現代社会に、ブロックチェーンが今後どのような影響を与えていくのかを論じていきたい。

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卒論テーマ

現在、多くの消費者にとって買い物のスマート化が進んでいる。ECの利用をはじめ、将来的には「無人店舗」「レジレス店舗」の普及が期待される中で、販売・接客に人間が関与しないケースは、AIなど技術革新により増加の一途を辿る。しかし私は、人間の関与はカスタマーエクスペリエンスや顧客満足度の更なる向上に繋がるため、有用性が高いと考える。そこで、その代表的な好事例について述べることで具体案を模索し、販売・接客におけるこれからの人間の在り方について論じたい。

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卒論テーマについて

クレジットカードやQRコード、電子マネーといったキャッシュレス決済。日本国内でも利用が進んでいる。国のポイント還元事業後、6割以上の人が週に1回以上キャッシュレス決済を利用しており、日常化してきた。しかし、現金がすぐに完全になくなるということはない。そこでなぜキャッシュレス決済が必要なのか、またなぜ現金がなくならないのかを明らかにしていく。そして、今後導入されるであろう生体認証による決済を含め、どう利用していくべきなのかを研究していきたい。

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卒論テーマ

近年急速に広がりを見せる5G。3つある技術革新、「高速化・大容量化」、「多数の端末との同時接続」、「低遅延化」が我々の暮らす社会にどのような影響を与えるのか。実際問題そこに実用性や、デメリットに勝るメリットがあるのかどうか。 また、新しい技術の導入がどのようなサービスによって提供されていくのかを研究し、5Gの技術を使った新たなサービス、あるいは他分野間での応用を模索していきたい。

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卒論テーマ「信用スコアの日本でのビジネス活用について」

信用スコアとは個人に紐づく様々なデータを基準に個人の信用力をスコアリングしたものだ。現在では収集した個人情報を商品として売ろうと考えている企業が多く存在する。職業、年収、家族構成などがこれまでの個人に対する社会信用データだった。そのためフリーランスには融資の判断が降りないのが常であったが、信用スコアの普及によってその人信用を多面的に測り、より柔軟な社会が実現できると期待される。一方で懸念されるのが信用格差社会の到来だ。プラットフォーマーが国民を格付けし貧富の差が広がっていくかもしれない。個人情報の取り扱いに慎重である日本人に対して信用スコアビジネスが受け入れられるかを含め論じていきたい。

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