月別アーカイブ: 2012年6月

食品添加物GDを終えて

食品添加物は私たちの生活から切っても切り離せないものであることは全員一致であった。その中で食品添加物が安全なものか安全でないものかで意見が分かれたのは、食品添加物が買い手の利益のために使われているか、売り手の利益のために使われているかの見解の違いによるものだと考えられた。双方の意見をリストアップした結果では買い手の利益は安心と不安の両方があるが、売り手の利益では不安しかないことが分かり、利益を得るために不安材料のほうが多くなってることが分かった。このことから、消費者は食品添加物を完全に信用することは危険なのではないかと考えられる。

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食品添加物

我々が日々生活していく中で、食品添加物は欠かせない物となっているだろう。それは、この世の中には「絶対安全」などという言葉がない事が前提となっている。たとえ、食品添加物に様々な危険性が潜んでいたとしても、我々の大部分の人は気にしないと考える。むしろ、そこを気にして生活し過ぎると、我々は幸せな生活を営んでいく事が出来ないのではないかと考える。  

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食品添加物

食品添加物は現在、私たちの食生活には欠かせないものとなっています。光と影というテーマになっていますが、なくすことは難しいと思います。なぜなら、保存性を良くしたり、風味や色合いをよくしたり、食品の製造に必要など消費者、生産者ともにメリットがあるからです。しかし、体に悪影響を及ぼすといったデメリットもあるので、それを国民がしっかり理解できるような表示や方法が必要だと思います。

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食品添加物のこれから

まず前提として、食品添加物は我々の生活から切り離せないものとなっていると考える。安価で食品を加工し、長期保存を可能にすることなどで全体的なコスト削減ができる食品添加物は現在の低価格競争には欠かせず、これからさらにその使用割合は増えていくと考えられる。そこに私は恐怖感を覚え今回このテーマを選んだ。食品添加物が原因とみられるアレルギーやがんの誘発、胎児への影響は現在では食品添加物を規制するほどの大きな問題にはなっておらず、大きな危険性はないと考えられる。しかし、このまま摂取する量が増していったら確実に悪影響は増すと考えられる。これに対処して厚生省が摂取量を現在のレベルに抑えるように規制を厳しくすれば問題は起こらないと思うが、今の状態では社会の利益を優先するのではないかと考えられる。このようなことから、現在は問題ないからといって後回しにされ、問題が起きてから議論するのでは遅いと考え、今から安全性の高い食品添加物の摂取法を考えるべきではないかと考える。

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食品添加物の光と影

 どのようなことにも、絶対の安全は存在しないという前提から、食品添加物の問題点についての私の意見を書きたいと思う。まず、一番かつほぼ唯一の問題点としては、食品添加物が、がんやアレルギーを誘発する危険性があることが挙げられる。しかし、この問題は、食品添加物だけのものなのだろうか。仮に天然の食物を毎日食べていても、一種類の物質の過度な摂取や、暴飲暴食をすれば、がんやその他の病気を誘発する原因になるであろう。薬でさえ、摂取のしすぎは、毒になるのである。逆に、食品添加物を恐れてしまい、食べるものが制限されてしまうことのほうがよっぽど怖いのではないだろうか。よって、私は、はじめに述べたように、絶対的な安全が存在しないがゆえ、食品添加物の危険性があることは否定しないが、それは、優先順位の高いことではなく、その他、食生活や栄養バランスなど、もっと大枠の問題のあとに、議論されるべきことなのではないだろうかと考える。

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食品添加物の利点と欠点

食品添加物は現在の日本や先進国という加工食品が増えている現状においては欠かせないものとなっている。食品の長期保存や染色、コスト削減などの利点がある。 そもそも食品添加物にはそれを使わなくては製造出来ないこんにゃくや豆腐、育児用粉ミルクへの栄養分強化など欠かせない物も存在する。うま味調味料やたくあんの元などの形でも多くの消費者に提供されており、もはや切ってもも切れぬ関係といえるだろう。安全性についても毎日食べ続けても大丈夫な量の100分の1までの使用までとされており問題ないとされる。 しかし欠点もある。その安全性についてだが疑問視する声があることだ。1つめは食品添加物は単一の安全性は検証されているものの複数を同時に食した場合の安全性については検証されていないこと、2つめは比較的最近になって普及した食品添加物が長期的に人体に与える影響はまだ分からないとされていることである。

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シェールガスGDを経て

今回のグループディスカッションを総括すると、過半数派がシェールガスの価格安値を理由にガスの採掘、使用に前向きであった。しかし一方で、採掘の際に現段階では避けては通れない、水質汚染、環境悪化を理由にガスの採掘を反対した。この二者間ではガスの使用自体を問題にしてはいないが、ガスを生み出す過程で問題をあげている。これからこのエネルギー採用をするか否かについては、①シェールガス採掘が周辺環境に与える影響と、その影響による有事の際の保障を踏まえた全体のリスクの検討、及びそのリスク込みでのシェールガスの使用はプラスになるかどうかの判定 ②シェールガスが与える周辺への影響をどこまで許容できるか の二点が議論の課題になるだろう。

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食品添加物について

食品添加物について私が思うことは、これを全く摂取しないで生活するには現実的に考えて不可能であり、そのためそれを摂取するか否かという議論はそもそも成り立たないものだと考える。しかしその危険性は常に考慮しなければならず、消費者の口に入るだろうと思われる添加物の危険性をある程度把握する必要があるだろう。加えて言えば、それ単体では安全と思われていても、他の添加物と同時に口にすることでなんらかの障害が発生することも考えられる。こういった起こり得る可能性というのを知る、考える、というのが我々消費者に求められることではないだろうか。

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大阪ガス、メガソーラーに参入

2012年6月22日 朝刊8面 大阪ガスは21日、大阪市此花区、岡山県勝央区、和歌山県広川町の3ヶ所に出力計3500kw、投資額計十億円のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると正式に発表した。年間発電量は330万kwで一般家庭915世帯分という。大阪ガスが国内でメガソーラーを手掛けるのは初めて。今年度中の発電開始を目指す。大阪ガスは今後のメガソーラー建設は「国の環境政策を見据えて検討していく」としている。

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日本、ロシアがLNG基地で覚書

2012年6月25日 朝刊4面 日ロ両政府は24日ウラジオストクでの液化天然ガス(LNG)基地の建設プロジェクトに対し、両政府が協力を深め合うことを盛り込んだ覚書を結んだ。ロシア側は年内に投資概要を決め、日本政府はLNGの日本への輸出実現に向け日本企業を支援する方針だ。基地は018年にも稼働させ将来的に1000万トンを出荷する。日本には脱・原発への重要なエネルギー源の調達先の分散、安価での購入。ロシアには東南アジアで新たな売り先確保の狙いがある。

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