厚生労働省は2日、待機児童の解消を目指す新プランを正式発表した。2018年度からの3年で約22万人分の受け皿を整備し、20年度末までに待機児童ゼロを達成する。待機児童の約7割を占める1~2歳児の受け皿整備に重点を置き、幼稚園の2歳児の受け入れ拡大や企業主導型保育所の地域枠拡充などを盛り込んだ。厚労省の暫定推計によると、4月時点の待機児童数は約2万3700人であるという。受け皿整備に必要な予算は、19年度までの2年で確保するとした。
6/2 日経新聞
厚生労働省は2日、待機児童の解消を目指す新プランを正式発表した。2018年度からの3年で約22万人分の受け皿を整備し、20年度末までに待機児童ゼロを達成する。待機児童の約7割を占める1~2歳児の受け皿整備に重点を置き、幼稚園の2歳児の受け入れ拡大や企業主導型保育所の地域枠拡充などを盛り込んだ。厚労省の暫定推計によると、4月時点の待機児童数は約2万3700人であるという。受け皿整備に必要な予算は、19年度までの2年で確保するとした。
6/2 日経新聞
高校野球界で強打者として注目される早稲田実業の清宮幸太郎選手(3年)が4日、愛知県小牧市民球場で行われた愛知県高校野球連盟主催の招待試合の享栄高校戦で、高校通算100本目となる本塁打を放った。練習試合も含まれる記録であり、公式戦では23発。この記録について清宮は「1年生から経験させてもらっている。様々な失敗が今の自分に繋がっている」と語った。歴代最多は2012年・神港学園(兵庫)山本選手の107本とされている。
2017/06/05 朝日新聞
政府は2日、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)をまとめた。その中で「人材への投資」を掲げ、幼児教育、保育を早期に無償化し、待機児童も解消する方針を明記したが、幼児教育無償化完全実施には年1.2兆円、待機児童対策には年数千億円の追加費用がかかるとみられており、素案では必要な財源について、「新たな社会保険方式」や「財政の効率化」、「税」の三案を含め検討する、との表現にとどまり、財源の明記は先送りされた。2017/06/03 朝日新聞
政府が廃炉を決めた高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、福井県の西川一誠知事は7日、首相官邸で開かれた「もんじゅ関連協議会」で、「廃止措置への移行はやむを得ない」と述べ、容認する意向を政府に伝えた。福井県が求めていた使用済み核燃料など放射性廃棄物の県外搬出を政府が確約し、県側も廃炉を受け入れた。政府は協議会で、廃炉作業開始から5年半で核燃料を炉心から取り出し、30年で廃炉を完了することなどを示した。
約77万年前に地球のN極とS極が最後に逆転した痕跡がわかる千葉県市原市田淵の地層が示す時代について、日本の研究チームが近く国際学会に申請する名称「チバニアン」が、第三者の出願ですでに商標登録されていたことがわかった。研究チームの関係者は「申請に影響はないが、出版物を出す際などに問題になる可能性がある」と懸念を示す。特許情報プラットフォームによると、昨年8月25日付で市川市内の男性名で商標出願され、今年3月3日付で登録。商品区分はキーホルダーや印刷物、おもちゃなどとなっている。
朝日新聞6/5
〈モナリザ〉が急激に人気を博したのは20世紀になってからであり、きっかけは一件の盗難事件だった。これは〈モナリザ〉を新たな形で世に知らしめた。多くの人々はみな、〈モナリザ〉を自分の名声を高め、意味ありげな目印にするために利用した。〈モナリザ〉は利用されるたびに西洋文化の骨組みと何十億もの人々の意識に深く浸透していった。そういう意味では〈モナリザ〉は絵画の最高傑作であるが、その比類なき地位を絵そのものが持つ何かに帰することは不可能である。我々は芸術作品をその特質に基づいて評価しているように思えるが、その反対のことをしている。まずどの絵が最高かを決めた上で、その特質から評価基準を導き出しているのだ。これがもたらすのは循環論法である。
東京都豊島区は池袋エリアを回遊する電気自動車(EV)バスを導入する。観光客や高齢者らが安心して使える移動手段として提供する狙い。19年度の運行開始を目指す。29日に試乗会を実施。10人乗り、最高時速19キロのEVを使用した。窓ガラスがない開放的なデザインで、家庭用の電源で充電でき1回の充電で40キロメートル走行する。装着した太陽光パネルで発電して充電もでき、走行距離を最大10キロメートル延ばせる。高齢者でも乗り降りしやすいように床も低くなっている。まだ車種や事業者は決定しておらず、今年中に交通への影響や需要なども確かめるとしている。
2017/06/02 日経MJ
近年ネットカフェの利用料金の上昇が続いている。日本複合カフェ協会によると、2016年の平均客単価は前年比で3%高い1281円と、調査を開始した08年以降、右肩上がりが続く。スマートフォンの普及で漫画を屋外でも気軽に読めるようになったので、読書だけの利用は伸び悩むとみた運営会社が、食事の充実や仮想現実(VR)機能を持ったブースの増設に動いていることが背景にある。暇つぶし産業とも呼ばれるネットカフェ業界も、消費者の行動様式の変化を受け提供サービスの差別化を迫られている。
2017/06/06 日本経済新聞 朝刊
家事代行サービスのCasy(カジー)は6月中にも相場の半額という家事代行サービスを企業向けに始める。従業員の家事負担を軽減して、生産性を高めたいという企業側のニーズに応える。1時間あたりの料金は約2000円で、一般的な家事代行サービスだと1時間あたり3000~4000円なのでほぼ半額で利用できる。
日経2017/6/5 朝刊
東京都都市計画審議会は東京都港区の虎ノ門・麻布台エリアの開発計画を決定した。森ビルが65階建て330メートルの超高層ビルなどを建てる計画で、オフィスや住宅のほか、インターナショナルスクールなど外国人向け施設を充実させる。インターナショナルスクールの生徒数は約1200人で都内最大級となる見通し。多言語対応が可能な子育て支援施設も整備し、未就学児から中学生程度までの教育環境を整え、外国人ビジネスマンやその家族が暮らしやすい街を目指す。
日経2017/5/23 朝刊