食品添加物について

食品添加物について私が思うことは、これを全く摂取しないで生活するには現実的に考えて不可能であり、そのためそれを摂取するか否かという議論はそもそも成り立たないものだと考える。しかしその危険性は常に考慮しなければならず、消費者の口に入るだろうと思われる添加物の危険性をある程度把握する必要があるだろう。加えて言えば、それ単体では安全と思われていても、他の添加物と同時に口にすることでなんらかの障害が発生することも考えられる。こういった起こり得る可能性というのを知る、考える、というのが我々消費者に求められることではないだろうか。

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