特定技能 東南アジアで受験熱起こる

東南アジアで日本の新在留資格「特定技能」の受験熱が高まりつつある。東南アジアでは近年、日本語の学習者数が増えて、タイなど5カ国の日本語学習者数は18年に485千人と15年から5割増えた。フィリピンでは日本式の介護も教える日本語学校が人気で、ミャンマーでは日系ホテルが宿泊業の受験指導を始めた。試験の合格者は年内に千人超となりそうだが、日本政府の想定には届かない。出入国在留管理庁によると、111日時点で818人が特定技能の在留資格を取得した。初年度となる203月までには3万~4万人を想定したが、遠く及ばないのが現状だ。要因の一つが査証取得までの具体的な手続きなど送り出しに向けた各国のルールづくりが遅れていることだ。海外合格者の来日は2020年春頃になりそうだ。(日本経済新聞11/12 1面)

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卒論

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クッキー、利用者の同意義務付け

個人情報保護委員会は個人情報保護法を見直し、企業が個人データを分析する際の新ルールを整える。個人データがいつのまにか拡散し、本人が知らないうちに嗜好などが分析される事態を防ぐ。クッキーは個人情報とみなされていなかったがリクナビがクッキーをもとに就活生の内定辞退率を本人の知らないうちに販売していた問題が発覚した。新たなルールでは本人に目的を伝え同意を取る、データをどんな手法で扱うか示すことを義務付ける。日本経済新聞 11月28日

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地域版SNS広がる

近隣住民が情報をやり取りできる地域SNSのピアッツァが全国100地域への展開を目指す。高層マンションの集積地は近隣住民の交流が薄くなりがちな状況を解消しようと2015年から地域SNSの提供をしている。掲示板では子育てや店舗情報などについての質問や家具などの不用品の売買機能もある。JR東日本グループや大手ディベロッパーも沿線活性化につながるとして提携する。ジモティーやマチマチなど地域SNSを牽引するスタートアップに続けるか。日本経済新聞 12月5日

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アステラスの大型M&A 遺伝子治療強化

アステラス製薬が3日、約30億ドル(3200億円)を投じ、米創薬ベンチャーで遺伝子治療技術を持つオーデンテス・セラピューティクスを買収することを決めた。オーデンテスは2012年創業で、遺伝子の運び手であるアデノ随伴ウイルスの技術を持つが、現時点で販売中の薬はなく、1812月期の売上高はゼロ。最終損益は約12800万ドル(約140億円)の赤字だ。新薬は一般に成功確率が高くなく、約10年ぶりの大型M&Aに対し株価の反応は鈍い。しかしアステラスの狙いは新薬候補だけではない。創薬のプラットフォームに加え、遺伝子の運搬に用いるウイルスの大量培養に強みを持つ製造設備も高く評価している。10年の大型M&Aに成功し15年には純利益で武田薬品工業を抜いていたが、今は再び武田に時価総額で抜かれ、武田のシャイアー買収もあって差は2倍に広がっている。今回の買収の成否は、業界トップ返り咲きを狙う試金石になる。

(日本経済新聞 2019/12/10

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税制改正 M&Aによる節税対策へ

個人や企業の行き過ぎた節税対策を進めるために、与党の税制調査会は12月中旬にまとめる2020年度の税制改正大綱に節税策を封じるための対策を盛り込む方針だ。この税制改正により、SBGが行っていたような意図的に赤字は作り出せなくなる。子会社の株式簿価の1割を超える配当があれば、税務上は株式簿価をその分だけ引き下げることを義務付ける。そうすれば子会社の簿価と実際の価値が同じになるため、売却しても税務上の赤字は発生しない。他にも富裕層の、海外投資で生じる赤字による所得圧縮も盛り込んでる。しかし包括的に税逃れを制限する強力な規定の導入は見送る。新たな節税策が登場し、いたちごっこになる恐れもある。

(日本経済新聞 2019/12/1

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顔認証技術を活用したサービス

来店客の瞳の動きや年齢・性別などの情報を品揃えや商品開発に生かす取り組みが動き出す。NECは調査大手のマクロミルとともに店舗向けのサービスを始める。人工知能(AI)が消費者の目の動きと視線の方向を解析し、注目している商品を把握する。例えばパッケージの「カロリーオフ」に注目している客が多いとわかれば、メーカーは商品開発に生かせる。また、LINEは顔認証技術を利用して来店客の属性を割り出すシステムの研究開発を始めた。店舗の中心的な顧客層を把握し、売れ筋商品を揃えたり割引クーポン券を効果的に配布したりする。ネット通販と比べて店舗では顧客データを得にくかったが、顔認証技術によりマーケティングのあり方が変わるきっかけになる可能性がある。
(2019年3月8日 日本経済新聞朝刊16面)

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客の顔画像データを巡る課題

店舗内のカメラで映された顔画像のデータを巡る課題が明らかになってきた。画像データを分析すれば、購買データだけでは捉えられない動線データ、来店客の性別、年代を推定したり、たびたび来店する客なのかどうかを判定したりできる。ただ、顔画像の録画は個人情報の取得にあたるため、企業はあらかじめ掲示などで情報の利用目的を通知・公表する義務がある。カメラ画像を利用する場合の指針として経済産業省が出したガイドブックはあるが、どんな通知が必要かは案件によって異なり、ルールや情勢を把握しきれず、主体的に判断できない企業も多いという。官民によるルール整備をにらみながら、企業側も適切な活用策を探るべき時期に来ている。
(2019年12月2日 日本経済新聞朝刊11面)

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AIによるインバウンドへの観光案内

北陸3県の寺社で先端技術を使って参拝客を呼び込む動きが相次いでいる。人工知能(AI)がインバウンド(訪日外国人)の質問に答えたり、祈祷(きとう)料にキャッシュレス決済を導入したりして増加する外国人観光客を取り込む狙いだ。能登半島にある気多大社(石川県羽咋市)は12月、神社の敷地内で使える無料Wi―Fiの通信容量を増やした。参拝客がスマートフォンなどで接続すると、自動で気多大社のホームページを起動する。多言語で神社の歴史や背後に広がる原生林の説明が見られる。三井孝秀宮司は「インバウンドが増えると国内での認知度も上がり、国内客への相乗効果も期待できる」と語る。

(2019/12/07 日本経済新聞8頁)

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AI・データ教育実施、大学全体の2割

日本経済新聞社が有力大学152校に実施した学長アンケートで、人工知能(AI)やデータサイエンスに関する教育を全学部で実施している大学が全体の2割にとどまることが分かった。日経新聞は9~10月、国内157校に調査票を送った。回答した152校のうちAIやデータサイエンス教育を「既に全学部で実施」としたのは23%で「既に一部学部で実施」が44・1%だった。「今後実施する」は25・7%、「実施する予定はない」は6・6%。残りは無回答だった。文部科学省は先進的な大学のノウハウを全国に広げるため、20年度には優れた教育プログラムを認定する制度を始める。

(2019/12/04 日本経済新聞16頁)

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