カテゴリー別アーカイブ: 新聞要約

外国人宿泊者数7月58%増 地方の伸び 都市圏上回る

2015/10/12 日経流通新聞 観光庁が発表した2015年7月の宿泊旅行統計第2次速報で、外国人延べ宿泊者数は前年同月比58・4%増の682万300人泊だった。伸び率は三大都市圏(東京、愛知、大阪など8都府県)で55・6%、それ以外の道県で63・3%と、地方部の方が高い。都道府県別では三重県が前年の3・9倍、佐賀県や茨城県、宮崎県が2・7倍前後、山口県や奈良県が2・5倍前後と特に高さが際立つ。前年同月を下回ったのは秋田県だけだった。インバウンド消費の効果が全国各地に幅広く及んでいることが、より一層鮮明になった。

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郷土意識強い沖縄2位

1997/06/22  日本経済新聞 朝刊 27ページ 就職戦線がヤマ場を迎えているが、少しずつ上向いてきた大卒男子のUターン就職率が、今年は37.2%と昨年の39.0%よりやや減少。3年前と同じ水準になっている。都道府県別にみると、トップは東京だが、Uターンの一般的なイメージを考えると、事実上の首位は沖縄といえる。郷土意識が強いのはもちろんだが、「気候・風土や人間関係など生活環境が大きく左右している」(沖縄県職業安定課)。3位の富山のUターン就職率の高さについては、「ハイテク企業が進出して受け皿ができたことに加え、住居にゆとりがあってUターンしやすいのでは」(富山県職業安定課)とみる。

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消えゆくお国なまり

1982/05/07  日本経済新聞 朝刊 23ページ 福島県・保原町は新幹線停車駅の福島市から約十キロ。「方言のよく残っている地域」として、国立国語研究所が四十五年に、この町で実態調査を実施した。「ばっぱちゃん」祖母を表すこの言葉を、当時、60歳以上で67%、40歳代で63%、20歳代でも18%の人が口にしていた。「今じゃ、お年寄りのごく一部で使われているだけ」と郷土史研究家で同町助役の滝沢良夫さん。テレビ・ラジオの普及、明治以来の標準語こそ正しい言葉という学校教育、そして交通網の整備に伴う人の往来。この三つが、各地方に残るお国なまりを消していく。「新幹線が来るからといって、口にしなくなっては、町の歴史や文化の否定にもつながる」と滝沢さん。

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J改革 減収に危機感

2013.10.19 日本経済新聞朝刊 Jリーグは2015年からJ1を前後期2ステージ制に戻し、プレーオフで年間王者を決めることになった。大東チェアマンは「リーグ戦の中にヤマ場が増え、関心が高まる」という。今季の1試合平均入場者数は、全盛期より3000人ほど少ない16,509人に留まっている。また、全クラブに均等分配されるリーグ協賛金が14年は最大13億円の減収となり、逆にプレーオフ制度を導入すると、冠スポンサーの設置やテレビ放映権料の増加により10億円超の増収となるため、2ステージ制が全クラブの総意となった。

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渡邉オーナー、プレーオフ制度でパを批判

2003.7.12 日本経済新聞朝刊 11日、パリーグが来季から採用するプレーオフ制度を巨人・渡邉恒雄オーナーが批判した。プレーオフ制度は135試合の公式戦の結果、2位と3位が対戦。その勝者が1位と日本シリーズ進出をかけて戦うもの。同オーナーはプロ野球オーナー会議後に「最後の何試合かに勝ったチームが出てくるなんてばかばかしい」と発言。セリーグはプレーオフなしの140試合制を継続するためリーグ格差が生じるが、小池唯夫パリーグ会長は「リーグ活性化のため、議論の末に達したもの」と述べ、変更する考えはない意向を示した。

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日本人の出国3%減

2015/01/20 日本経済新聞 海外旅行に出かける日本人が減っている。法務省は20日、2014年の出国日本人数が13年に比べ3%少ない1690万人だったと発表した。一方、外国人旅客数は同29%増の1341万人で過去最多だったと発表し「今年の訪日旅行客は1500万人を超える」との見通しを示した。出国日本人数は12年に過去最多の1849万人に達したが、アベノミクスによる円安と物価上昇で流れが変わった。国際収支統計によると、日本人旅行者が海外で使ったお金を示す「旅行支払い」は14年1~11月の累計で1兆8840億円で、前年同期に比べ3%減っている。

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昨年の出国者数 国民24人に1人

1986/04/06 日本経済新聞 全国の空港、港から出国した日本人の数を法務省が集計した。60年の出国者数は494万8366人(前年比6・2%増)で、過去最高。国民24・5に1人が海外に出かけた勘定だ。59年度のわが国の海外旅行支払い総額は46億700万ドル(日銀調べ)。一人当たりの支出は989ドル。日本の出国者数は55年から58年にかけて足踏みしたが、59年(同10・1%増)、60年と2年連続で大幅に伸びた。2、3年前に一部でささやかれた「海外旅行は飽和点に達した」という説を、吹き飛ばした形となった。

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「Iターン」という言葉をご存じだろうか

1994/05/25  日本経済新聞 朝刊 1ページ 都会に出た地方出身者が故郷に帰るのをUターン、故郷に帰り切らず途中の都市に定住するのをJターンという。これに対し、都会生まれの人が地方に移住するのをIターンと呼ぶようになった。人口流出に悩む地方が、都会に住む地元出身者を呼び戻そうとしてもうまくいかない。それなら田舎に住みたいと望む都会人を招いた方が得策である。とはいえ、Iターンなどはまだはじまったばかりだ。都会人はどんな職業に就けるのか、文化度はどうか、何より自分は歓迎されるのかと考える。地方に都会人を受け入れる大きな包容力が必要だろう。

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ふるさと志向の若者たち

1984/08/26 日本経済新聞 地方経済面 8ページ 国際化、情報化社会が叫ばれる中で、ふるさとへの愛着は近年ますます強まっている。 高度成長から安定成長へ移り、世の中に落ち着きが出てくるとともに、ふるさとへの回帰現象が強く現れてきたとみられる。田舎のふるさとにやすらぎを求めるのが世の常だが、閉鎖性からくるしがらみもつきまとう。相互無関心と暗黙の不干渉主義があるからこそ、個人の大胆な発想や行動も生まれてくる。濃厚な人間関係の支配する田舎にはない都会の魅力である。その都会から地方にUターンする若者がふえてきた。地方を活性化する機会ではあるが、ふるさと志向が安楽志向に終わるようでは、地方の時代は遠い。

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新幹線貸し切り聖地集結 カープ女子負けても楽し

2015.05.17 日本経済新聞 朝刊 社会面 広島カープが16日、貸し切り新幹線によるマツダスタジアム観戦ツアーを企画し、16両編成が満席となる盛況だった。ツアーは参加費5千円で、チケットや球団グッズなどが含まれる。車内では緒方監督や選手のアナウンスが流れるなど、「カープ女子」と呼ばれる女性ファンや家族連れが試合前から盛り上がった。試合は惜敗したものの、千葉県から参加した女性(25)は「ツアーは各地のファンが集まる良いきっかけ。一体感があって、とても楽しかった」と満足そうに球場を後にした。

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