米国と中国はロンドンでの2日間交渉で貿易休戦の枠組みに合意。この合意は先月ジュネーブでの協議に続くもので、両国が関税を115パーセント削減し90日間の猶予期間を設けていた。争点は中国の希土類輸出制限と米国の技術輸出規制。合意を受けて中国株価は上昇。トランプ政権は中国が希土類輸出を加速すれば半導体規制を緩和する可能性を示唆し、バイデン前政権からの大きな政策転換となる見込み。
トヨタやデンソーなどの製造業でも、一般職と総合職の統合が進んでいる。背景にはAI普及などによる業務の変化などがあるが、一方でスズキや村田製作所のように、安定志向や地域採用ニーズに対応し一般職を残す企業も。今後は統合か柔軟な転換制度を持つかで企業方針が分かれる見通し。
2025/06/10 日経