ソニー 好奇心を持つAI開発

ソニーはコンピューターが環境の変化に応じ、自ら考えて機器やサービスの新しい使い方を示す人工知能(AI)を米有力ベンチャー、コジダイ(VB)と共同開発する。利用者が想定しないような最適解を見つけ出すことを目指し、ソニーは「好奇心を持つAI」と説明する。 家電など消費者向け製品のほか、映画や音楽の配信サービスの機能向上につなげる。自然な形で対話できるロボットの開発につながる。工場の効率改善にも応用する。

2016/05/18 日本経済新聞 朝刊 11ページDSC_1027

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す