作成者別アーカイブ: 中村 彩

卒論 アウトライン

テーマ「高機能衣料品がどのように生活を変えるか」 言いたいこと 高機能衣料品により私たちの生活は今までよりも便利になった。 寒い冬には薄くても暖かい衣服、暑い夏には吸水速乾機能により蒸れにくく快適に過ごせやすくなった。これらは全て繊維の進化によるものだ。繊維は天然繊維から始まり、科学的な手段によって人工的に作り出した化学繊維が登場した。天然繊維と化学繊維を組み合わせることによって、お互いの短所を補えるだけでなくコストを抑えることができるため、化学繊維は現在多くの衣料に使用されている。高機能繊維とは、繊維を化学的または物理的に加工して本来はない機能をもたせたものであり、吸水・吸湿、透湿・防水、制電・導電、難燃、紫外線遮蔽、抗菌・防臭、消臭などの機能がある。スポーツウェアの水着、ユニクロのヒートテックを始め高機能衣料品によって私たちの生活は今までよりも便利になった。これからも高機能衣料品が私たちの生活を今までよりも豊かにすると考える。 1. 文献リスト 書籍 ・繊維のおはなし 天然繊維から機能性繊維まで(1998年 上野和義、朝倉守、 岩崎謙次) ・アパレル素材の基本(2004年 鈴木美和子、窪田英男、徳武正人) ・新しい扉を拓くナノファイバー(2017年 八木健吉) ・東京ファッションクロニクル(2016年 渡辺明日香) ・衣料と繊維がわかる(2011年 日本化学会) Web ・https://www.shinshu-u.ac.jp/project/leading/future/interview.php (ファッションと繊維について書かれている)2018.9.9 ・https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000032081.html(虫よけ・UVカットの高機能繊維スポーツシャツ「SKINFEEL)2018.9.9 ・https://allabout.co.jp/gm/gc/293474/2/ ・https://allabout.co.jp/gm/gc/293250/(スポーツウェア レーザー・レーサー)2018.9.9 ・https://toyokeizai.net/articles/-/37749(ユニクロ ヒートテック)2018.9.9 ・https://toyokeizai.net/articles/-/181356(ユニクロ エアリズム)2018.9.9 ・http://www.d-breath.co.jp/primaloft/about/index.html(プリマロフト)2018.9.9 ・http://info.cucuru-market.com/archives/1666(実は一番多い、天然繊維と化学繊維の組み合わせ)2018.9.9 ・http://narakutsushita.com/archives/559(天然繊維100%と合成繊維)2018.9.9 2. アウトライン 1. はじめに 2. 高機能衣料品とは 3. 高機能衣料品の身近なケーススタディ ① スポーツウェア「レーザー・レーサー」 ② ユニクロ「ヒートテック」「エアリズム」 ③ ダウンを超える人工羽毛「プリマロフト」 4. 繊維の特徴 ・天然繊維 … 続きを読む

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【書評】衣料と繊維がわかる

「衣料と繊維がわかる」日本化学会 企画・編集 2011年発行 本書は天然素材の活用から始まり、近現代の化学繊維の発明や、ナノ技術を始めとする飛躍的な進化を続ける繊維と衣料を取り上げている。 第1章「繊維と衣服について」では衣服の歴史、天然繊維、化学繊維、無機繊維について、第2章「暖かい衣服、涼しい衣服」では衣服内気候という考え方、薄くて軽いのに暖かいウェアについて、第3章「しわになりにくい衣服」、第4章「シルクライク(絹の風合い)な繊維」と第5章「ウールライク(羊毛の風合い)な繊維」では天然繊維を模倣した合成繊維について、第6章「レザーライク(皮革の風合い)な衣服」、第7章「自然の機能・構造を模倣した繊維」では日本独自の新合繊、植物や動物に学んだ繊維について、第8章「進化し続けるスポーツウェア」、第9章「健康と衛生をサポートするウェア」、第10章「医療の現場で使われる衣料」、第11章「水蒸気を通して水を防ぐ衣服」、第12章「大量の水分を吸収する紙おむつの不思議」、第13章「ナノテクノロジー導入が本格化」では合成繊維のナノテクノロジーについて、第14章「常識を超えた強度を持つスーパー繊維」では高機能、高性能を持つスーパー繊維は耐摩耗性、耐熱・防火性など様々な面で優れ活躍しているとまとめられている。 今回は、衣料と繊維の関わりが書かれている本を読みたいと思いこの本を選んだ。ユニクロのヒートテックは東レと共同開発した繊維から作られているもので、発熱・保温だけでなく抗菌防臭、静電気防止などの機能も併せ持つ高機能衣料品である。日本の繊維メーカーが得意とする高機能の衣料は今後も大きな可能性を持つものであると書かれており、より豊かな衣料を期待したいと思いました。

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【書評】東京ファッションクロニクル

「東京ファッションクロニクル」著者 渡辺明日香 発行 2016/8/25 この本は第一部では1950年代から2010年代までのストリートファッションの歴史を、当時の写真と共に説明している。第二部ではストリートファッションに用いられてきたファッションアイテム、ヘアスタイル、アクセサリーなどの時代を象徴するものをイラストと共に説明している。パリのファッション・ウィークに代表されるようなコレクションや、あるいはアパレルメーカーやブランドが市場の流行を意図し組織的に提案するファッションであるのに対し、ストリートファッションは主に若者たちが集う街から生まれる「いま・ここ」のファッションである。1950年代戦後のストリートファッションは欧米、とりわけアメリカ文化の模倣から生まれた。焼け野原となった街の復興には、活動的な洋服の着用は利点が多く、これに戦後の洋裁ブームも相まって洋装化は発展する。街とファッションがこれほどまでに劇的に変化したのは、前代未聞のことであった。私たちは戦後70年の間に過度の産業化に邁進し、その究極段階としてのファストファッションを登場させるに至りファッションの均質化が生じた。インターネットという新たな舞台でファッションが展開される局面も生まれている現在、流行のファッションを誰もが入手可能になったことで、逆説的に、流行=ファッションの図式に終止符が打たれようとしている。それがストリートファッションの変容を70年間通してみてきたなかでの、ひとつの結論である。 今回は日本のファッションの歴史を知りたかったため、この本を読んだ。時代の背景と合わせてファッションが移り変わっていくのをストリートファッション写真と共に説明されていたので、各時代を想像しやすかった。ファッションアイテムは、軍服由来、スポーツ競技服由来、セレブ由来などそれぞれに由来と変遷があり、これらのアイテムが組み合わされてストリートファッションを形成してきたことも想像できた。今後は、繊維素材の進化によって生まれたファッションについて研究する。

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卒論テーマ「化学繊維素材の加工と機能」

今まで繊維を調べてきた中で、特に化学繊維(ポリエステル、アクリル、ナイロンなど)に興味を持った。ユニクロのヒートテックやサラファインは化学繊維の組み合わせにより開発された。またユニクロのほか、繊維を扱っている企業が開発したものも調べて比較したい。例えば、ストッキングやインナーなどを扱っている企業。化学繊維のそれぞれの特徴や機能を学び、現在利用されている素材や衣服について調べていく。

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【書評】新しい扉を拓くナノファイバー

この本は第一章にナノファイバーへの流れ、第二章から第五章にわたってナノファイバーの製造技術、第六章はナノファイバーの用途展開、第七章ではナノファイバーの今後の展望についてまとめられている。 冬は軽くて薄く暖かい衣服、夏は吸・放湿性と速乾性に優れた衣服が求められるようになった。これらの消費者ニーズの変化に対応するための1つの手段として、細い繊維を用いることにより、衣料分野ではよりソフトな風合いや、軽量で感触の優れた素材の開発が進んだ。1970年頃から繊維径が5㎛を切るマイクロファイバー(極細繊維)が生まれた。このマイクロファイバーよりも細い繊維がナノファイバーである。ナノファイバーは、「1㎚から100㎚までの直径を有し、長さが直径の100倍以上」と定義された。ナノファイバーの製造技術であるフィラメント技術や不織布技術は可能な限り超極細のナノファイバーを作製するという概念であったのに対し、解繊技術は繊維を可能な限り超極細のナノファイバーに分割・細分化するという概念である。ナノファイバーは、その革新的な微小サイズの特質から従来の普通繊維やマイクロファイバーが使用されてきた分野に加え、特に高い機能性が求められるIT分野、バイオ分野、環境分野へのさらなる展開も期待されている。 新素材を学ぶためにこの本を選んだ。ナノファイバーは従来の繊維では入り込めなかった様々な分野で展開されつつあり、最先端技術であると学んだ。 2017年6月 八木健吉 繊維社企画出版

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【書評】アパレル素材の基本

この本はファッション関係の専門学校生やアパレル産業で仕事をしている人、しようと考えている人のためにアパレル素材の基本的な知識をまとめたものである。 衣服(アパレル)を構成する主要材料は繊維である。衣服は繊維から糸を作り、生地、染色・仕上げ、縫製と多くの加工を積み重ねることによって生み出される。繊維は天然の状態ですでに繊維の形態をしている天然繊維と、科学的な手段によって人工的に作り出した化学繊維の二つに大別される。天然繊維は、採取の源によって主成分がセルロースである植物繊維(綿、麻など)と、主成分がたんぱく質である動物繊維(羊毛、絹など)に区分される。一方、化学繊維は人工的に作り出した繊維であり、用いる科学手段の違いによって再生繊維、半合成繊維、合成繊維の三つに分けられる。合成繊維は加熱による変形が可能で、冷却(常温放置)するとその形のまま固定する。この性質を熱可塑性という。これを利用して合成繊維のスカートのひだ付け(プリーツ加工)やエンボス加工などが行われている。また繊維などに一定の変形(伸びなど)を与えるのに、どれだけの力を加えなければならないかを示す量としてヤング率(伸び弾性率)が用いられる。繊維では硬さや柔らかさなど柔軟性を示す数値として重要で、「伸ばしにくさ」を表す量として示される。麻はヤング率が大きく剛直で腰が強く変形しにくいので、通風量が大きく夏の衣料に適する。また、ナイロンや羊毛はヤング率が小さく、柔らかくて変形しやすいので、靴下などのニット分野に多く用いられている。ほとんどの繊維は、放置すると空気中の水分や汗などをある程度吸収する(このような性質を吸湿性という)。動物繊維は吸湿性が大きいため染色性に富む。 今回は衣服で使われる繊維について学ぶためにこの本を読んだ。前回読んだ繊維全般について書かれた本と重複する部分は多い分、理解が深まった。また化学繊維は人工的に作られた繊維であり、天然繊維に比較すると欠点を持つがそれを改良・改質してより快適な繊維が数多く生み出さていることがわかった。今まで化学繊維は天然繊維に学び模倣してきたが、天然繊維の性質を超えたもの、また天然繊維にない機能や性質を作れるようになった。 繊研新聞社2004年出版 鈴木美和子・窪田英男・徳武正人

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【書評】繊維のおはなし 天然繊維から機能性繊維まで

繊維は私たちの生活にはなくてはならない素材である。私たちが身に付けている衣服はもちろん、衣生活に限らず産業用としても多用されている。衣服として使用される繊維は、ファッション性を楽しむとともに私たちの身体を環境の変化から守るために繊維のもつ機能を活用している。また産業用としては、航空宇宙の分野から医療の分野へと利用範囲が大きく広がっている。繊維材料は麻、絹、綿などの天然繊維のように古くから衣服材料として使われ今なお愛されている材料がある一方で、先端技術の発展の中で誕生した材料がある。例えばインテリジェント繊維材料は事前に想定される温度、光、湿度などの環境の変化を素材が感知して、その素材の機能の特徴を現すものであり、環境の変化についての判断能力が備わった繊維材料である。 「将来、期待されるインテリジェント繊維としては、光/紫外線を感知し遮光変色する繊維(カーテン、健康衣料)、大きな音波を感知し音圧を吸収する繊維(カーテン、壁紙)、有機汚れを感知し清浄化する繊維(衣料一般)、体重の圧力分布を感知し接圧を調整する床ずれ防止用の繊維(ふとん)などがある。」 http://kigs.jp/db/kakusinhis.php?kno=8&sno=203 もともと化学繊維は高級な絹の代用品として開発されたが、現在は天然繊維の代わりとしてというよりも、衣料やインテリアのほか自動車、農業、土木などの様々な産業分野で使われていることを知った。本書で繊維の歴史について学ぶことができた。 1998年6月29日発行 上野和義、朝倉守、岩崎謙次 共著

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卒論テーマ 繊維、生地の進化

繊維や生地の進化によって、ファッションはどのように変化したのか。例えば現在スマートテキスタイルという繊維技術を用いたファッションが注目されている。スマートテキスタイルを着用すると心拍数や歩数、カロリー消費などをリアルタイムに収集できる。またナノテクノロジーを生地に埋め込むことでシミの原因となる液体を弾き、すぐに汚れを落とすことができるメンズウェアなどもある。このような繊維や生地の進化について調べていきたい。

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ヤマトと佐川 宅配ロッカー共用

宅配大手のヤマト運輸と佐川急便は駅などの公共スペースに設置して荷物の受け取りに使う宅配ロッカーの共同利用を拡大する。来春までにヤマトが宅配ロッカーを現在の6倍の3000台に増やすのにあわせ、さらに共同利用台数を増やす。運転手不足が続く中、宅配件数全体の2割を占める再配達を減らすため、競合同士が異例の連携に踏み切る。国内宅配市場で計8割のシェアを占めるヤマトと佐川が手を組むことで宅配ロッカーの普及に弾みがつきそうだ。 日本経済新聞 2017年7月14日 企業総合

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非正規 雇用期限なしに

2013年4月に施行された改正労働契約法に基づき、18年4月から勤続年数で5年を超える非正規社員は無期雇用を申し入れできるようになり、対象は400万人以上に上る。職務や勤務地を限定した正社員や、契約期間だけを無期にすることもできる。さらに人手不足も深刻化し、人材確保が難しくなっている。独自のルールで非正規社員をより待遇の良い正社員などに切り替えて人材の定着につなげる企業も相次いでいる。 日本経済新聞 2017年7月14日 14版

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