2015.06.08 読売新聞
商品への虫の混入が見つかり、昨年12月から製造を中止していた即席麺「ペヤングソースやきそば」の販売が8日、関東1都6県で再開された。製造元のまるか食品はこの半年、再発防止策に10億円以上をかけた。製造ラインに異物に反応するセンサーを導入。取り外すタイプだった蓋を、アルミのシールをめくる方式にし、食べる直前までできるだけ麺が露出しないようするなど容器の改良などを進めてきた。人気商品の復活に、ファンから喜びの声が上がった。
2015.06.08 読売新聞
商品への虫の混入が見つかり、昨年12月から製造を中止していた即席麺「ペヤングソースやきそば」の販売が8日、関東1都6県で再開された。製造元のまるか食品はこの半年、再発防止策に10億円以上をかけた。製造ラインに異物に反応するセンサーを導入。取り外すタイプだった蓋を、アルミのシールをめくる方式にし、食べる直前までできるだけ麺が露出しないようするなど容器の改良などを進めてきた。人気商品の復活に、ファンから喜びの声が上がった。
2015/06/7 朝日新聞 1ページ
大学生らを酷使する「ブラックバイト」の問題で、厚生労働省が学習塾業界に、適正に賃金を支払うよう異例の要請をしていたことがわかった。講師らが授業時間の前後に働かされているのに賃金が払われていない事例があり、厚労省が調べていた。
全国学習塾紹介は、約470の塾運営会社などに内容を伝えて法令順守を徹底させるようにした。ただ、団体に加盟していない小規模の塾も多いため、改善要請が十分に伝わらない可能性もある。
2015/06/9 朝日新聞 3ページ
文部科学省は8日、全86の国立大学に、既存の学部などを見直すよう通知した。主に文学部や社会学部など人文社会系の学部と大学院について、社会に必要とされる人材を育てられていなければ、廃止や分野の転換の検討を求めた。通知は「特に教員養成系や人文社会科学系学部・大学院は、組織の廃止や社会的要請の高い分野に転換する」ことを求めた。
文科省によると、自然科学系は国益に直接つながる技術革新や産業振興に寄与しているが、人文社会系は成果が見えにくいという。成果が出にくい分野も将来の成果を示せれば評価をするという。
2015年6月8日 毎日新聞 夕刊
東京電力福島第1原発がある福島県双葉町が、27年前設置した原発推進の標語を記した看板の撤去を計画していることを巡り、小学生時代に標語を応募して採用された大沼勇治さんが「看板を震災遺構として現地に残すべきだ」として6502人分の署名を集め、いわき市の町仮庁舎で8日、伊沢史朗町長に手渡した。 今年3月の町議会で「撤去して保存を検討する」として撤去費用の予算案を可決していたが、署名を受け取った町長は計画を白紙に戻し、撤去の是非を再考する考えを示した。
2015年6月7日 福島民友 1ページ
2014酒造年度(14年7月~15年6月)の清酒の品質を競う全国新酒鑑評会で、福島県は全国最多の24銘柄が金賞を獲得し、3年連続5度目の日本一に輝いた。栄誉の一方で、県産清酒の出荷量は年々減少している。東北の他県と比べても減少幅の大きさは顕著で、品質は高いが、その魅力を伝えきれていないのが実情だ。県酒造組合の阿部専務は「アンテナショップの活用や海外への売り込みなどでブランド化につなげ、福島の酒のファンを多く掘り起こしたい」と意気込む。
2015/6/1 日経流通新聞 7ページ
バンダイは15日からネット通販サイト「プレミアムバンダイ」で、野球漫画「ダイヤのA」を題材にしたアパレル商品の予約受け付けを始めた。原作漫画では「青道高校硬式野球部」のユニホーム姿が目立つ登場人物たちをファッションモデルに起用し、オリジナル商品を製作したり、人気ブランド「ビームス」の実店舗に並ぶ商品でコーディネートを考案する。原作のストーリーとキャラクターの性格を細かく着こなしに反映し、熱烈なファンをネット通販や店舗に誘導する。
2015/6/1 日本経済新聞 19ページ
芝浦工業大学は、埼玉県上尾市にある都市再生機構(UR)の賃貸住宅「原市団地」内の店舗跡地に地域研究拠点「サテライトラボ上尾」を持つ。原市団地は総戸数1600戸の大規模団地で、入居開始から約50年が経ち、65歳以上の住民が4割を超え、一人暮らしの高齢者も多く、運動不足になるなどの課題を抱える。ラボでは学生と住民が散歩する「ウォーキングイベント」を開いているほか、さまざまな催しを企画しており、学生と住民が知恵を出し合って解決策を探っている。
2015/06/03 朝日新聞 3ページ
文化庁によると、仏像などの盗難が各地で相次ぐことを受けて実施した初の調査で、2007年~09年度に全国で少なくとも105件の被害があった。ほとんどが文化財に未指定のもの。人の目が及びにくい過疎地に多い。「盗まれたのは、文化を維持する地域の力がやせ細った結果でもある」。和歌山県立博物館の大河内智之学芸員は指摘する。
住民の過疎・高齢化や檀家の減少などで維持困難になったり、盗難への心配から博物館に寄託・寄贈された仏像は、95年以降の20年間で164点にのぼる。収蔵庫はすでに満杯だ。
京都大大学院の根立研介教授(日本彫刻史)は「緊急避難的に預かる施設を行政が造ることも解決策。定年退職者らボランティアに寺やお堂を見守ってもらうなど、仏像を地域で守る仕組みを築くことも大切だ」と指摘する。
2015/06/02 朝日新聞 9ページ
就職活動のピークが春から夏になり、就活生は暑さと戦っている。
経団連は2016年卒の学生の選考で、例年より4か月遅い8月から始めるよう加盟企業に求めている。学業に影響が出ないようにと政府が要請したためだが、真夏の就活は体力的にきつい。そこで政府は、学生の軽装を認めることを経団連などに求めているが、十分には浸透していない。昨年末、企業採用担当者200人にアンケートしたところ、「適度なクールビズなら問題なし」が49%、「積極的に取り入れてほしい」が23%にのぼった。ただ「少し抵抗がある」が20.5%、「非常に抵抗がある」も7.5%あった。