米アンソロピック社は9日、同社のAIが警察に実在の未解決殺人事件の内容をでっち上げ、虚偽の報告をしていたことが明らかになった。同社は問題を受け、社内の性能評価時にAIがウェブサイトに接続できないようにし、制限を強めるなどの安全対策で再発防止に取り組むという。別の事例では、AIが実在する政府サイトで情報を入力・送信したり、有料サービスに抜け穴を見つけ、料金を払わずにデータを取得していることも明らかとなっており、今後の開発姿勢は厳しく見られている。
2026/10/11日本経済新聞朝刊
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