ファミマ、VRロボット導入

ファミリーマートは30日、ロボット開発ベンチャーと提携し、遠隔操作で店舗の商品を陳列できるロボットを導入すると発表した。離れた場所で操作でき、一人で複数店舗の陳列ができるようになる。
ロボット開発のTelexistence(テレイグジスタンス)と共同で、7月末を目処に都内の店舗で実証実験を始める。作業効率や人件費の削減効果などを検証し、2022年以降に全店で利用できるようにする。
人間と同等の作業効率まで高め、陳列できる品数を大幅に増やすことが当面の課題だ。

(日本経済新聞 夕刊 2020/6/30)

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