レジ袋有料化控え、各社対応

71日からプラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられるため、コンビニエンスストア大手3社はレジ袋の種類を減らす。セブンイレブン・ジャパンは7種類から5種類に、ローソンは8種類から3種類に、ファミリーマートは7種類から4種類にする。経済産業省が示すガイドラインではバイオマス素材を25%以上含むレジ袋は対象外だが、大手3社は同素材30%含むレジ袋を有料化する方針だ。国内のレジ袋使用量は年間約20万トンと推定され、その中でもコンビニ大手3社の使用量は45万トンとみられる。各社が制度に合った対応を進めている。(2020/4/8  日経MJ新聞  11頁)

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