台風 首都圏に直撃

大型で強い台風19号は12日夜に伊豆半島に上陸し首都圏を直撃した。気象庁は過去最多の12都県に大雨特別警報を出し、警戒を呼びかけた。土砂崩れや突風で2人が死亡、70人が負傷した。鉄道の計画運休や空港の運用停止で首都の交通機能は大きく制限された。自衛隊は約17千人の即応態勢を敷いている。台風が通過する可能性がある自治体に約170人の連絡員を先行派遣した。東京都は台風の直撃に備えて災害対策本部を設置した。(日本経済新聞10/13 1面)

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