東京五輪・パラリンピック、聖火リレーのルート発表

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は1日、同年3月26日から47都道府県を巡る五輪聖火リレーのルート概要を発表した。世界遺産や東日本大震災の被災地など、全国のほぼ半数となる857市区町村を通過し、「復興五輪」の理念とともに日本の魅力を発信する。聖火リレーは福島県でスタートし、約1万人のランナーが走る。ランナーには08年4月1日以前に生まれた人が応募でき、6月17日以降に順次、スポンサー企業や都道府県が公募する。
(2019/6/2 日本経済新聞 朝刊 一面)
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