ホテル不足 客船で解消

JTBは25日、東京五輪期間中に横浜港に停泊する海外の大型クルーズ船をホテルとして活用すると発表した。約1000室で述べ36000人の宿泊を見込む。五輪に向けホテル不足が予想される中、東京や千葉などでも客船を利用する「ホテルシップ」は、大型イベントで一時的に膨らむ宿泊需要を取り込み、五輪特需後のホテルの過剰供給を防ぐ手法としても注目される。

(2018/6/26 日本経済新聞 13面)

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