カフェイン中毒、5年で101人が搬送

カフェインを多く含んだ眠気防止の薬や清涼飲料による中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が病院に運ばれ、うち3人は死亡したことが、日本中毒学会の実態調査でわかった。カフェインには興奮作用があり、短時間に大量摂取すると、吐き気や心拍数の増加などの中毒症状が現れる。カフェインは風邪薬や眠気防止薬、エナジードリンクにも使われており、若者を中心に「乱用」されている可能性がある。
2017/06/13 朝日新聞

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