東京五輪、男女混合種目増へ

2020年東京五輪の実施競技が9日、出そろった。IOCの「男女の参加比率を半々にする」という目標に沿う形で、卓球、柔道など各競技の国際連盟から男女混合種目の提案が急増、前回から倍増の18種目となる。東京五輪限定の種目を除いた女子選手の割合は48.8%に達する想定で、リオの45.6%を上回り史上最高になりそうだ。また、都市型競技である3人制バスケ、スポーツクライミングなども採用され、五輪に無関心な若者層の開拓も期待される。
2017/06/11 朝日新聞

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