米マクドナルド、スナップチャットで25万人雇用へ

米マクドナルドは12日、写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を使い、今夏に25万人のアルバイトを米国で雇用すると発表した。夏休み中の学生を対象に、若者層に人気のアプリで採用活動する。若い世代の労働力が必要な企業にとって新たな採用手法として注目されそうだ。米メディアによると、米国のマクドナルド直営店で働く人の過半数は16~24歳の若者。若者が頻繁に使うスナップチャットで13日から10秒の広告を流し、採用ページに導く。オーストラリアでは同様の取り組みを始めており、今後も世界各国に広げる可能性がある。
2017/6/13/日本経済新聞

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