幻のサメ 「メガマウス」死ぬ

幻のサメと呼ばれる「メガマウスザメ」が22日朝、千葉県沖の定置網に入った。体長は5~6メートルのメスで、いけすに移された。23日午前9時ごろは横たわり、かすかに呼吸をしている状態だったが、その後死んでいるのが確認された。メガマウスザメは、全長5~6メートルで、巨大な口が特徴。メガマウスは1976年にハワイで初めてみつかり、これまでに世界で約110例、国内で約20例確認されている。

2017 5/24 朝日新聞

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