Jリーグ、英パフォームグループと2000億円で放映権契約

Jリーグは英動画配信大手パフォームグループと、2017年から10年間の放映権契約を結ぶことで合意した。Jリーグが受け取る放映権料は総額2000億円超で、日本のスポーツ放映権としては過去最大となる。スマホでJリーグをいつでも手軽に見られることでファンの裾野が広がり、広告収入の増加にもつながりそうだ。現契約は衛星放送のスカパーJSATが12年から5年間で年30億円となっている。

日本経済新聞 2016年7月20日 朝刊 1面(一面)

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す