桝添氏辞職 取り組んできた事業の行く末は

政治資金の指摘流用問題などで、21日付けで辞職する東京都の桝添要一知事は20日、無言のまま都庁をあとにした。在任期間は前任の猪瀬直樹氏に次いで短い864日(約2年4ヶ月)だった。知事は政治資金の返金や美術品の寄付などを表明しているが、実行されるかは不透明だ。東京都五輪・パラリンピックの準備や、ナイトクラブを充実させる「ブロードウェー構想」など肝いり事業などが多数あるが、中止か継続かは新知事の判断に委ねられる。
6月21日読売新聞

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