問題集 無償提供

中高生向けの教科書を発行する「大修館書店」が今年3~4月、同社の英語教科書を採用した5都県の高校計14校に、自社の問題集を数十冊~200冊無償提供していたことがわかった。大修館書店は教科書を選ぶ高校側に直接、物品を提供していた。配布した営業社員3人は内部調査に「認識が甘かった」と話している。「営業社員の判断で行ったことで、組織的な行動ではない」と同社は説明する。
2016年 6月10日 読売新聞 14版

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