韓国の地方不動産不況が深刻に

韓国では地方の不動産市場が深刻な不況に陥り、住宅価格の下落と未分譲物件の急増が経済リスクとなっている。釜山などかつて好況だった地域でも価格が下落し、需要はソウルに集中。2022年末から悪性未分譲が約2.5倍に増加し、地方では79週連続で価格下落が続く。日本の不動産バブル崩壊と類似する懸念も強まっている。

 

朝鮮日報6月18日

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