米上院、ステーブルコイン規制法案を可決

米上院は、ドル連動型ステーブルコインに関する規制法案を超党派で可決。裏付け資産の保有義務などを定め、暗号資産業界にとって大きな成果となった。法案は下院へ送付され、主流決済手段化への期待が高まる一方、小規模銀行は懸念を示す。成立すれば非金融企業も発行可能となり、金融業界の枠組みに変化が生じる可能性がある。

ブルームバーグ6月18日

 

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す