コンビニエンスストア大手3社は2025年度に最大で400店増やす。中でも企業のオフィスや工場の従業員向けの需要を取り込み、無人レジやロボット技術を使用し、人件費を削減できる体制を整える。また、セブンは従来の4分の1ほどの小型店の出店を増やし、ファミマは日本郵便と連携し、郵便局内に棚や冷蔵ケースを置いた小型店を出す。小型店は設置コストを抑え、商品の売れ行きを予想しやすいなどのメリットがあると考えられる。
日本経済新聞 2025.4.15.1ページ
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