不法移民1100万人に膨らむ恐怖

トランプ政権の不法移民強制送還政策により、全米のヒスパニック街が恐怖に包まれ、経済が大打撃を受けている。不法滞在の状態にある人が10万人以上いると言われているシカゴでは多くの店舗が休業し、住民が外出を控える状況である。米国の労働力の5%程度を不法移民がまかなっているというデータもあり、移民の労働力が失われれば米経済にも深刻な影響が出るとの懸念も広がっている。

2025/02/13 05:10 日経速報ニュースアーカイブ  2626文字

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