夢洲、アクセス改善議論が本格化

大阪府・市は、夢洲と市中心部を結ぶ新鉄道路線の整備を検討する協議体を設置。夢洲は2025年の大阪・関西万博会場であり、2030年秋に開業予定の統合型リゾート(IR)の建設地。北側からの2ルート案について、学識経験者や鉄道事業者が参加し、採算性や技術的課題を議論。IRの開業が確実となり、アクセス改善の議論が本格化。吉村知事と横山市長はベイエリア発展への重要性を強調し、計画推進の意欲を示した。

2024/10/04 日本経済新聞 地方経済面 関西経済 10ページ

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