今年1~3月の出生数が前年比1.1万人減

今年1~3月の外国人を含む出生数は前年同期比で1万1673人減の17万804人となり、減少率は6.4%と少子化が続いていることを、厚生労働省が人口動態統計の速報値で明らかにした。婚姻数の減少が要因の一つと考えられているが、婚姻数は1.3%増加している。政府は少子化対策として、児童手当の拡充を含む年3.6兆円規模の対策を提案し、国会に関連法案を提出している。

2024/05/28 朝日新聞 朝刊 25ページ

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す