配車アプリ「GO」 EVタクシー運用へ

タクシー配車アプリ「GO」を運営するモビリティテクノロジーズ(MoT)は12日、全国で2500台の電気自動車(EV)を運用すると発表した。実証実験の事業規模は280億円を見込み、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が最大160億円を助成する。普通充電器2500基と急速充電器400基も配備する。EVタクシーの普及が見込まれる背景として、現在燃料の主流であるLPガスの供給インフラの過疎化や通常の燃料代よりも安くできることが挙げられる。

2022/12/13 日本経済新聞 朝刊17ページ

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