ウーバー EV指定サービスと宅配ロボサービス開始へ

米ウーバーテクノロジーズは16日、米国などの一部地域で電気自動車を指定して配車を依頼できるサービス始めたと発表した。2040年までに事業で使用する車両をすべてゼロエミッション者にする目標を掲げているためである。また同日にウーバーイーツで料理配達ロボットを活用する試験を始めたことも発表した。昨年12月には米モーショナルの自動運転車を配達に活用する指針も打ち出しており、今後の省人化の方針を模索している。

(2022年5月17日 日本経済新聞 夕刊3ページ)

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