洋上風力発電の投資環境整備が進む

経産省、国交省は今後10年で、民間投資を活用した洋上風力発電の建設を加速させるため、再生可能エネルギーを優先活用するルールを作るなど民間が投資しやすい環境を整える。国交省は、資材拠点や基地港などを整備。経産省は、送電網のルールを見直し、不安定な事業環境を改善する。インフラを整えることで、民間の投資意欲を引き出す狙いだ。洋上風力が実際に営業運転を始めるには事業者の選定から5~8年かかるとされる。(日経20/7/9)

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