パナソニックは13日、介護施設で働く人の負担を軽減する支援サービス「ライフレンズ」の提供を開始すると発表した。AIカメラやセンサーを活用し、遠隔で入居者の体調変化などを把握可能とする。蓄積したデータを活用し、人員負担に配慮した介護プランを作成できるという。 サービスは介護大手のHITOWAケアサービスと共同開発した。 今後は介護事業を手がけるパナソニック子会社、パナソニックエイジフリーの運営施設でも導入を検討する。
(日本経済新聞 地域経済 2020年7月14日 )
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