電子レシート利用店舗増加もデータ取り扱いが課題

買い物の後、レシートをスマートフォンで受け取る「電子レシート」。国の後押しもあり、ファミリーマートやドン・キホーテが自社アプリに機能を搭載するなど電子レシートを使える店舗は増加傾向にある。
過去のレシートを見たり、費目ごとに買ったものを分類表示することが可能。そのままキャンペーンに応募したり、割引クーポン発行ができる。
企業側のメリットもあり用紙代削減のほか、接触機会を減らすことでウイルスの感染防止にもなる。
購入履歴のデータ共有の取り扱いが課題として挙げられている。

(2020年7月12日 日曜日 24貢)

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