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カテゴリー別アーカイブ: 新聞要約
1~3月のスマホ出荷量4%減。11四半期ぶりの減少
米調査会社IDCは2026年1~3期の世界のスマートフォン出荷台数が前年同期比4%減の2億8970万台であったと発表した。出荷台数の減少は11四半期ぶりとなっていた。その理由として大きいのがメモリーの供給不足、価格高騰である。中国の企業シャオミ、OPPO、vivoはそれぞれ10%、20%減少している。一方で大手の米国AppleはiPhone17シリーズの販売が伸び、3%増、韓国のサムスン電子もGalaxy新機種の伸びを受けて4%増となった。AI産業がアメリカのビックテック企業を中心に開発が進んでおり、メモリーメーカーはAI向けの供給を優先していることがスマートフォンのメモリー不足、高騰を招いている。専門家はこの4%減少は今後起こる事態の一部でしかないと指摘している。
温暖化した海の作成、サンゴや貝の被害予測
琉球大学は、温暖化が進んだ将来の海洋環境を水槽内で再現し、生物への影響を予測するシステムを開発した。近年の海水温上昇や酸性化はサンゴの白化や漁獲量の減少を招き、地域経済に深刻な被害を及ぼしている。同システムを用いた実験では、水温上昇がシャコ貝の繁殖能力を低下させることが実証された。今後は得られた予測データを基に、漁業の対策支援や観光資源の再選定など、気候変動に適応した新たな産業モデルの構築と、それに対する行政の導入支援の加速が期待される。
非上場株の相続、節税抑止、国税庁が評価ルール見直し
非上場株の 国税庁が非上場株の評価方針を見直す方針だ。時価の算定が難しい相続税では相続時に意図的に評価額を下げ、税負担を軽くするケースが相次いでいた。今回の見直しは非上場株の評価を適正にする狙いだが、近年の実績を踏まえると評価額が上がる方向で議論が進むとみられている。そうなると、後継者問題が深刻になっている非上場の中小・零細企業にとってマイナスの影響が出てしまうため、慎重な協議が求められる。 4/15 日経新聞 米イラン 戦闘終結交渉 トランプ大統領は14日、イランとの戦闘終結に向けた2回目の交渉が二日以内にパキスタンで開催される可能性があると言及した。トランプ氏は、イランが核兵器を保有しないと明確にすれば合意できると述べた。これに対しイラン側も対談の準備はできていると意欲を示した。この交渉の論点はウラン濃縮の停止期間であり、アメリカ側の要求期間20年に対して、イランは5年なら受け入れると回答している。 4/15日経新聞
金・プラチナの新先物、大阪取引所、単位を小口化、個人投資の拡大
大阪取引所は13日、金とプラチナの先物取引を小口化した新商品を上場した。従来の金1kg・プラチナ500g単位に対し、新商品は100g単位に設定。近年の価格高騰により、取引に必要な証拠金も上昇し、個人投資家にとっての参入障壁が高まっていた。この課題に対し、投資単位を縮小することで、少額からの資金運用を可能にし、個人を中心とした投資家層のさらなる拡大と市場の活性化を推進する。 2026/4/14 日本経済新聞
AI自動運転車、公道へ ホンダ「レベル4」めざし実証事業
ホンダはAIを用いた自動運転機能を持つ車両を公道で走らせる実証事業に取り組んでいる。27年度には最高時速60キロ、道路幅が6メートル以上など、特定の条件の下でシステムがすべてを操作する「レベル4」で走行させる予定だ。この事業には、昨今の人手不足によるバス路線の廃線など、交通網が細っているという課題を解決する狙いがある。実用化は30年ごろを想定する。 2026/4/8 朝日新聞
陸自隊員、自民党大会で国歌歌唱 首相「法律的に問題ない」
自衛隊法は61条1項で「隊員は選挙権の行使を除くほか政治的行為をしてはならない」と定めている。しかし、高市早苗首相は、自民党大会での陸上自衛官による国歌歌唱について「私人としての行為で法律上問題ない」と説明し、小泉進次郎防衛相も違法性を否定した。政府は歌唱は政治的行為に当たらないとする一方、野党は中立性の観点から不適切や違法の疑いを指摘し、国会での追及姿勢を示した。 2026年4月15日日本経済新聞 朝刊
聴くを磨く(2) 音声番組、主役は「雑談」(迫真)
日本ではポッドキャストの人気が高まり、ジャパンポッドキャストアワードをきっかけに注目が集まっている。個人による雑談形式の番組が多く、「その人にしか語れない内容」が支持されている。動画やAIが普及する中でも、声だけで人の個性や魅力を伝えられる点が価値として評価されている。 2026/4/15朝日経済新聞 朝刊