経産省、電力プラントの点検に活用するドローンの規制緩和

経済産業省は、電力・ガス関連のプラントの設備点検を効率化する規制緩和に着手する。これまで目視を求めていたものをドローンに代替し、IoTやAIなどの新技術を保安に活用し、人手による作業を減らす。ガス関連のプラントで煙突など高所の点検や、火力発電所の遠隔監視を想定。現状では資格を持った技術員が発電所内に常駐しなければならない。電気事業法の省令を改正し、遠隔監視を認める方針だ。(日経20/6/28)

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