卒論アウトライン

1.【参考書籍】
『4000万人の購買データからわかった!売れない時代にすぐ売る技術』
→高効率な小売「ニューリテール」について述べられたもの。
小売は様々な要素が組み合わせって成り立っており、それらの要素をオンラインとオフラインの特性を活かして効率的することが必要だと学んだ。

『事例でわかる 新・小売革命』
→データをどう収集・活用すれば商品が売れるのかを述べたもの。
各社で必要なデータを自ら収集し、それらを要素ごとに分解することで問題点が発見でき、売上向上につなげられると学んだ。

2.【言いたいこと】
・近年、EC市場は拡大し売上を伸ばしている。その理由のひとつとして、オンラインは消費者のデータを集め、分析するのに長けていることがあるのではないかと考えている。
・ITをうまく使えば、今まで実店舗において知ることが難しかったデータを集めることができるようになる。
・実店舗では実際に商品を見て、体験できるといった、ECにはないメリットもある。オンラインとオフライン、それぞれの特性を理解し、適切に使い分けることが重要である。

3【アウトライン】
1.はじめに
2.ECと実店舗の現状
3.小売の全般に言えること(売上を表す公式など)
4.実店舗でITを活用している例
5.オンラインと実体験を組み合わせている例
6.結論

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