ユニクロに消費者殺到、夏用マスクの需要高まる

気温が上がるにつれ、夏用マスクの開発・販売が本格化している。ユニクロは19日、通気性や速乾性に優れる機能性肌着「エアリズム」の素材で作ったマスクの販売を開始した。ユニクロ銀座店では朝の開店前から行列ができ、整理券を配布した。ECサイトはアクセス集中で繋がりにくく、午後1時半には完売。店頭でも欠品が相次ぎ、サイト上にお詫びを掲載した。今までマスク需要は冬が中心であったが、通年で発生する。店頭での感染予防対策やネット環境の構築、安定した生産と、生産・販売の両面で従来とは異なる目配りが求められる。(2020/6/20 日本経済新聞 朝刊 2)

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