日本のキャッシュレス化進むか

ゼミ資料12019年の日本の消費額にキャッシュレスが占める割合が26.8%となった。消費税増税に伴う政府のポイント還元をきっかけにQR決済や電子マネーの浸透が数字に現れたと考えられる。しかしポイント還元の対象は千円以下の少口決済が大半であり決済金額は大きくなく全体の消費額を押し上げる効果はいまいちだ。経産省はガイドライン作成によりキャッシュレス決済の普及をさらに後押しする構えだ。(日本経済新聞6/226ページ)

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