5G時代、エンタメとの連携

2020年春に次世代通信規格5Gの商用サービスが始まるのを控え、動画を軸とした日本の通信大手と海外IT大手との連携が活発になってきた。5Gは情報を伝える速度が速く、大容量のデータを高速に通信できる。データ容量の大きい拡張現実などを使った高精細な映像も利用しやすくなる。ドコモは契約者がAmazonプライムを一年間無料で利用できたり、KDDIはネットフリックスの会費を組み込んだ新料金プランの提供を始めた。課題は5G対応の端末代の価格で20万円以上と現状の2倍以上のものもある。11月27日 日本経済新聞

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