東南アジアのプラごみ問題

東南アジア諸国連合は22日の首脳会議で、深刻化する海洋ゴミ問題に積極的に取り組むと宣言し、23日の議長声明にも盛り込んだ。しかし、先進国から受け入れているゴミへの対処なしには根本的な解決は見通せない。プラごみは最大の受け入れ先であった中国が受け入れを禁じてからインドネシアやマレーシアなどの東南アジアに押し寄せている。健康被害や環境汚染を引き起こしている。輸出元は欧米や日本などの先進国であり、ごみは技術のある先進国の中で処理して欲しいと訴えている。

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