リスクを好む脳領域を発見、

2012年 11月18日 日曜日 日本経済新聞 朝刊 38面

東北大学大学院の飯島敏夫教授の研究グループは、11月17日までに、実験により、ラットの脳の中の島皮質前部にリスクを好む領域があり、そこの活動を抑制することで、リスク回避の行動をとることがわかったと発表した。将来的にはギャンブル依存症などの治療法開発に、応用されることが期待されている。

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