ソフトバンク、駐車場シェアアプリ試験運用開始

ソフトバンクはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用した駐車場シェアリングサービスアプリ「ブルースマートパーキング」の配信を始めた。試験運用期間は2019年1月27日までを予定。運用期間中は首都圏の一部地域で利用できる。利用者はスマートフォンアプリだけで空き駐車場の検索、予約から料金の精算までできる。駐車場運営会社など27社・団体が駐車場を提供する。利用者は自分の車のナンバーやクレジットカード情報を登録する。駐車場を借りたいエリアと時間を指定すると、空いている駐車場が地図上で表示される。予約時に料金を確認でき、使用後にクレジットカードで精算する。駐車場の予約は貸し手側の設定によるが、最短で1分単位から1日単位で可能。試験運用期間後は全国で展開予定。ソフトバンクがシェアリングビジネスに攻勢をかけている。

日本経済新聞10/11 日 朝刊  35面

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