マンションのシェアリングで地域活性化

関西電力グループの関西不動産開発(大阪市)はシェアリングサービスが利用できる新築分譲マンション事業に取り組む。大阪の中心から近い人気居住地の大阪府吹田市に建設する予定の大型マンションで、本を持ち寄る図書館を併設するほか、子育てや家事のネット仲介会社とそれぞれ提携。2021年3月から入居が順次始まる。もともと住んでいるシニア層に共働き・子育て世代がこの地域に多く流入して来た。今回のマンション計画で、共用棟で入居者同士の地域交流を促して時速可能なまちづくりに繋げる狙いだ。
((2018/10/8 日経産業新聞)

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