JR東日本 開発事業着手へ

JR東日本は25日、2020年開業の品川新駅近くで進める5千億円規模の再開発プロジェクトについて概要を発表した。従来、東京ドーム1.5個分の敷地規模でオフィスビルや住宅を計4棟建てると公表してきたが、今回さらに国際ビジネス拠点にするコンセプトのもと、コンセルジュやインターナショナルスクール付きの賃貸住居200戸や、多言語対応の医療施設などを設けるとした。人口減少時代を見据え、JR東日本は開発事業を鉄道に次ぐ柱に育てる。

2018年9月26日 日本経済新聞 13面

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