特色のある学校づくりを目指す埼玉県立高校

埼玉県教育委員会が2029年度をめどに全日制の県立高校を1割弱減らす方針を打ち出した。少子化で生徒数の減少が予想されるため、適正な規模を維持できる学校数に再編する。学校数を減らす一方、全校で「学校の活性化・特色化方針」を策定しホームページで学校の魅力を簡単に知ってもらえるようにしたり、16年度には各校が独自の施設・設備の整備プランを策定したりするなど、地域や社会のニーズに対応する特色のある学校づくりにも取り組む。

日本経済新聞 2018年5月29日 31面

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