大和ハウス、物流業に参入

大和ハウス工業は今年4月にファッション関連企業の物流を一括して請け負うサービスを始めた。これまでは物流施設の建設請負が中心だった大和ハウスだが、商品の受け取りから店舗や個人宅の配送まで一貫してサービスを行う予定だ。大和ハウスは市川市の施設で2018年度内に現在の2倍の1万3千平方メートルまで規模を広げ、今夏に千葉県流山市の物流施設でも同様のサービスを始める。ロボットの整備などで事業に当面、数十億円を投資する。E45DCD3C-C1FD-4247-AE23-3838470D10E3
(日本経済新聞4/18 11面)

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